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うっかりたっその日記で満足し、そしてついでに昇天しそうになりました
おお…萌えを…萌えをもっと…ホモくれ…┌(┌ ^o^)┐ホモォ…
基本的に人外パロディが大好きなわたくし ゼアルでも何かやらかしたいと思い立ち色々と妄想を巡らせてみた結果、とりあえずベタに地縛神じゃなかった土地神様に生贄に出された系を一度やっておくべきと天からのお告げがあったので頑張ってみた
五十年か百年くらいに一度山の神様に生贄として子どもを差し出すしきたりのある村で、本来なら小鳥が選ばれてたんだけど遊馬が代わりに行くことになった。社で夜中一人きりで待ってたらしかめっ面の溜息混じりで神様カイトがやってきて、「またか」みたいな顔で遊馬を無理矢理山の麓に連れて行こうとする
「な、何するつもりだよ!?俺はあんたへの捧げものだぞ!」「別に頼んでない」「何だよそれ!もしかしてあれか、やっぱ女の子の方が良かったとか抜かすつもりか!?小鳥は絶対ダメだからな!」「…違う。俺は別に贄など頼んだ覚えは無いし、ましてお前のような喧しい奴はこちらから願い下げだ」
案の定その昔飢饉で困った村人が勝手に始めた風習で、縄張りに変なもん置いていかれるカイトさん的には迷惑なので連れてこられる度に突っ返してた系 しかし変な所で意固地になった遊馬が頑として動かず結局居座ることに
暫く一緒に暮らしてこう…絆とか情とかが芽生え始めた頃、アストラルが遊馬を連れ戻しにやって来る
「私は君に救われた。だから私は君を救いたいのだ」「アストラル…」「行こう、遊馬。今なら君を捕らえた神はいない。帰れるのは今しかない…!」
連絡なんぞまるっきりしなかったのでカイトに監禁されてると勘違い 趣味です そしてその二人のやりとりを実は見ていたカイトさん。遊馬だけがそのことに気付いてはっとするけど、何も言わないまま踵を返して姿を消してしまう
そのままアストラルに流されるように村に帰った遊馬だけど、カイトのことが気になって気になって毎日ぼへっとしてる
「…私は余計なことをしたのだろうか。君は、君の幸せは、ここにはないのだろうか…」「君と神の間に何があったのか、私には分からない。けれど…遊馬、君が望むのはきっと…」
と、この辺りまで妄想したとこで力尽きた 結末はまあお約束通り再会してくっつくんだろうよ分かってるさベタだもの。まあ単にカイ遊妄想する時にいつもアストラルさんの扱いに困るので何とか有効活用…と言うと語感が悪いけど、どうにかうまい立ち位置にできないかと捻ってみた結果でした。お粗末。
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